Sakura 2008
2008年 04月 13日
寒中、つぼみを徐々に膨らませ、やがて一気に満開の時を迎え、そして、風とともに惜しみなく、花ひとひらごと散りゆく。この世の理、栄枯盛衰をしかと見ることとなる。
あまりに迷いなく潔い。桜の季節には、なぜだかいつも情緒的に揺さぶられることが多い気がする。桜の潔さに圧倒されてしまうのかもしれない。
桜、終わってしまいましたね。先週、歩くのがちょっとたいへんになった老いた母を連れ、特製サンドイッチ持参して、新宿御苑に行って参りました。広大な敷地内至る所に、桜が咲き誇っていました。ついつい歩き過ぎて、母に悪いことをしてしまった。反省。車イス、受付で借りられるのですね。出口で気づきました。
来年も来られますように!
by sweet4u
| 2008-04-13 20:39
| life