ぶどう栽培体験(傘掛け)その2
2009年 07月 13日
お道具(7寸ロー引き傘紙、MAXのホチキス(大きい!)、ホチキス玉)
暑い最中、汗だくになりながら、黙々と作業を進めます。見極めが必要な芽かきなどと比して、頭を使わずにただひたすら、ぶどうに傘をかけ続けるのは、馴れてくると、ランナーズハイ状態。もっと作業したい〜、という気になってきます。(体験でちょっとだけ作業させてもらってる人の発言ですよね、ご容赦下さいね)
傘掛けの目的ー雨からブドウの房を守るために、7寸のロー引き傘紙を房にかけていきます。
雨が多い日本ならではの作業ですが、この笠掛けを行うことにより、房に雨が当たりにくくなり、病気の発生リスクを少なくすることで、使用する病害防除剤も減らすことができます。比較的地味で忍耐のいる作業ですが、一房一房ブドウを手に取りながらの作業のため、ブドウのコンディションが分かるのでとても大切な作業です。(配布されたプリントより引用)
10月には収穫が待っています。一年を通じて、ブドウの成長を見ることができ、この体験ツアーに参加できてよかったです。また同じブドウを見続けることで、愛情もわきますし、収穫期にどんな姿になるのか、またそれが後にどんなワインとなっていくのかと期待を膨らませることも、醍醐味だと思いました。10月にもぜひ、伺いたいです!
勝沼醸造の雨宮さん、上田さん、志村さん、お世話になりました。またよろしくお願いします!
勝沼醸造株式会社
山梨県甲州市勝沼町下岩崎371 TEL:0553-44-0069
暑い最中、汗だくになりながら、黙々と作業を進めます。見極めが必要な芽かきなどと比して、頭を使わずにただひたすら、ぶどうに傘をかけ続けるのは、馴れてくると、ランナーズハイ状態。もっと作業したい〜、という気になってきます。(体験でちょっとだけ作業させてもらってる人の発言ですよね、ご容赦下さいね)
傘掛けの目的ー雨からブドウの房を守るために、7寸のロー引き傘紙を房にかけていきます。
雨が多い日本ならではの作業ですが、この笠掛けを行うことにより、房に雨が当たりにくくなり、病気の発生リスクを少なくすることで、使用する病害防除剤も減らすことができます。比較的地味で忍耐のいる作業ですが、一房一房ブドウを手に取りながらの作業のため、ブドウのコンディションが分かるのでとても大切な作業です。(配布されたプリントより引用)
10月には収穫が待っています。一年を通じて、ブドウの成長を見ることができ、この体験ツアーに参加できてよかったです。また同じブドウを見続けることで、愛情もわきますし、収穫期にどんな姿になるのか、またそれが後にどんなワインとなっていくのかと期待を膨らませることも、醍醐味だと思いました。10月にもぜひ、伺いたいです!
勝沼醸造の雨宮さん、上田さん、志村さん、お世話になりました。またよろしくお願いします!
勝沼醸造株式会社
山梨県甲州市勝沼町下岩崎371 TEL:0553-44-0069
by sweet4u
| 2009-07-13 00:00
| wine